諏訪神社の近況

愛媛県南宇和郡愛南町に鎮座する諏訪神社の四季折々の行事など

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銅製大注連縄取り付け

当社の大注連石は昭和29年に宇和島の呉服屋さんから奉納されたもので、20尺(約6メートル)もある一枚の御影石でできており、その大きさは全国的に誇れるものではないかと密かに思っています。

この大注連石に毎年特定の地域の方々が注連縄を交換してくれています。しかしながら近年注連縄をなえる人がいなくなり、またこれが7メートルもあり大変な作業なので、昨年の秋祭り前の区長の集まりで何とかして欲しいとの相談というか要求があり、今年の秋祭りをどうするか大変苦慮していました。

ところが年末に大阪の方から「諏訪様の神恩を受けている子供達の名前を神社に残していつまでも見守って欲しい、ついては何か奉納をしたいが何か欲しいものはないか」という連絡がありました。

有り難い話しです。それならばということで銅でつくった大注連縄を奉納して頂く事にしました。

作製は屋根の葺き替えでお世話になった「現在の名工」大洲市の久保板金さんです。
約一ヶ月の製作期間を経て、本日取り付けとなりました。

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まずは古い注連縄の取り外し。

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胴体の取り付け、当然ながらかなり重い。私もお手伝いで足場に上がりましたが、揺れて怖く早々に退散。

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ぼんぼりと紙垂を取り付け、完成。

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全景です。
あいにくの雨なのでちょっと写真映りが悪いですね。


これで大注連縄で悩むことが無くなりました。

宮司の私が言うのも何なのですが、諏訪様の凄いのは困っていると必ず助けてくれます。

12年前にも「諏訪様の宮司さんが困ってるから助けてあげなさいとの龍神様のお告げがあった」と砥部の方から電話があり50万円相当のいろいろな祭器具を奉納して頂いた事があります。
確かにあの時は祭器具がどれも古くなっていて更新したくてもお金が無くて困っていました。

今回もそうです・・・神恩感謝。

ちなみにご家族は、26日に4人目の子の初宮参りと奉納奉告祭を兼ねて大阪から来られます。

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